不妊鍼灸よくある質問(Q & A)
Q.
不妊鍼灸治療は、何歳ごろ始めれば良いですか?A.
一般的に30歳を過ぎると妊娠率は低下を始め、35歳を過ぎると低下が著しくなります。45歳を過ぎると顕微授精を行ってもほとんどの場合妊娠は難しいと考えられています。 結婚後1年経っても妊娠が見られない場合は、早めに不妊治療を考えた方が良いとされています。
Q.
病院の不妊治療を受けながら可能ですか?A.
SSKCの不妊鍼灸治療は育卵・排卵・受精・着床・妊娠の過程を現代医学的に考察します。多くの患者さんは 病院での不妊治療と併用しています。むしろ病院での必要な検査データは、SSKC不妊鍼灸治療にとっても重要な情報となります。病院に通院しながらでも安心して不妊鍼灸治療を受けてください。
Q.
SSKCの特徴は何ですか?A.
SSKCの不妊鍼灸治療は産科婦人科の基礎知識を基礎にしています。専門知識を持った院長が担当します。公式LINEを利用して、常に連絡や相談に対応しています。あなたに寄り添うことを大切にしています。
Q.
通院頻度はどれくらいですか?A.
症状と不妊治療のステージや段階にもよりますが、理想的には2回/週の治療お勧めします。しかしご本人の事情によりご相談に応じています。無理なく継続できることを目指します。
Q.
健康保険はききますか?A.
鍼灸治療の健康保険(療養費)の対象は、慢性疼痛です。従って保険は利用できません。 接骨院を併設している治療院の中には保険診療を行っているケースが見られますが、傷病名を偽って不正な保険申請をしていることになり違反行為です。 不妊鍼灸治療は実費施術が原則です。
Q.
鍼は衛生的ですか?A.
SSKCではすべて使い捨て鍼(ディスポ鍼)を使用しています。使い回しはありません。清潔には常に努力しています。
Q.
どんな不妊症でも治療できますか?A.
不妊鍼灸治療は科学的根拠の下に施術されます。魔術や呪術ではありません。 不妊の原因によって鍼灸治療では妊娠が望めない場合もあります。 病院での検査や原因治療が必要な場合があります。 一度来院してご相談ください。