春は生命が芽吹く季節。停滞している妊活をもう一度、見直しませんか。

今年の春は天候が乱れて暖かい日が続きませんね。
それでも自然の中では、木々が花のつぼみを膨らませて春の訪れの準備をしています。
東洋医学の世界では、「気」が表に現れる季節と言われます。
冬の間、身体の奥や陰に閉じ込められていたモノが芽を出して、表に出てくるのです。
人間も自然のサイクルに影響を受けるのです。
何故かワクワクしたり、逆にイライラしたりと、動き出した「気」のコントロールが上手くいかない方が観られます。
妊活や不妊治療においても、春の影響が少なからず感じられます。
当院患者様では、2月、3月と体外受精の胚移植をおこなったお2名は、2名とも着床に成功しました。
これまでの失敗続きの中で、ご本人は大変な驚きとともに喜びをかみしめていらっしゃいます。
浜松市内の不妊専門クリニックも込み合っている様子なのは季節の影響もあるのでしょうか。
その一方で、浜松市では、妊活や不妊治療に鍼灸院を利用する方は少ない現状です。
これは東京などの都市部とは大きく違った状況なのです。
何故でしょうかね?私も不思議に感じています。
この春。
妊活に取り組むカップルは、SSKCでの不妊鍼灸プログラムを是非ご検討ください。
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