痛みと心理
2011年05月28日
デイサービスに来ている方の中には、身体の痛みを訴える方が少なくありません。
リハビリの障害要素でもあります。
だから痛みのコントロールが重要なポイントになっています。
今日も椎骨の圧迫骨折の後の、背部痛を訴える利用者さんとゆっくりカウンセリングを行いました。
痛みそのものよりも、この先どうなってしまうのだろう、本当に治るのだろうか、もっと悪くなったらどうしよう。
などの、不安が痛みを強く感じさせて、気分的にはうつ状態になっていることが多いのです。
病態の正確な把握と説明。痛みによって生活動作の困難さを訴える方への理解と共感が重要です。
今日カウンセリングした利用者さんは、話し終わったときには「先生に勇気をもらった気がした。」
とおっしゃっていました。
リハビリにおいても、心の交流は大切ですね。
スタッフにも常にそのことを訴えています。
リハビリの障害要素でもあります。
だから痛みのコントロールが重要なポイントになっています。
今日も椎骨の圧迫骨折の後の、背部痛を訴える利用者さんとゆっくりカウンセリングを行いました。
痛みそのものよりも、この先どうなってしまうのだろう、本当に治るのだろうか、もっと悪くなったらどうしよう。
などの、不安が痛みを強く感じさせて、気分的にはうつ状態になっていることが多いのです。
病態の正確な把握と説明。痛みによって生活動作の困難さを訴える方への理解と共感が重要です。
今日カウンセリングした利用者さんは、話し終わったときには「先生に勇気をもらった気がした。」
とおっしゃっていました。
リハビリにおいても、心の交流は大切ですね。
スタッフにも常にそのことを訴えています。
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