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食べ過ぎの不妊症への影響

2014年01月15日 | 不妊鍼灸

お正月休みを挟んで、ご馳走続きの方も多いのではないでしょうか。

元々胃腸の弱い方が食べ過ぎが続くと、痰湿という病理物質が身体に溜まります。

この痰湿が子宮の活動を妨害する事があります。血行やエネルギー代謝が妨害され不妊の原因にもなります。

今日SSKCに来院した患者さんも、最近食欲が高まってつい食べ過ぎているそうです。

食べ過ぎの徴候は舌診や脈診に顕著でした。

今日の鍼灸治療は病理物資である痰湿を取り除いて、子宮の活動を正常化する事です。

勿論食べ過ぎに注意するという生活指導も行いました。

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