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ある不妊鍼灸の利用の仕方

母子風船

SSKC不妊鍼灸HPから予約いただいた新患のTさん(30代前半)のお話しです。

今回、SSKCに予約する前に、市内の不妊専門クリニックで既に採卵を済ませており、内2個の受精卵を凍結しました。

来月に初めての凍結胚移植を予定しているそうです。

このようなタイミングで不妊鍼灸に予約をいただきました。

 私 「どうして不妊鍼灸を受けようと考えたのですか?」

Tさん「なるべく一回で成功させたいので、やれることは何でもやってみようと思いました。

なるほど!

今まで不妊鍼灸に来院した方は、病院で何度かの採卵や移植の失敗を繰り返してきた方がほとんどです。

そして採卵からやり直しというタイミングでの不妊鍼灸の利用が一般的でした。

藁にもすがる思いでSSKCに来院してくれたと私は考えています。

今回の方は、初めての体外受精(IVF)からの胚移植(IVF-ET)

をするタイミングでの不妊鍼灸の利用です。

これも不妊鍼灸のひとつの利用の方法だと、目から鱗が落ちる思いです。

不妊治療をうける理由は様々ですが、皆さんゴールは一つ、妊娠出産です。

不妊治療は年齢が若いほど有利なのは、何度も説明してきました。

早く始めて、早くゴールする。

不妊鍼灸も同じです。











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