昨日初めての移植に臨んだYさんが、口コミを書いてくれました。

Yさんは、1個の凍結分割胚を保存した状態でSSKCでの不妊鍼灸を開始しました。
治療開始一か月での低刺激周期では、4個採卵出来ましたが、すべて受精後に分割が止まってしまいました。
不妊鍼灸の効果で、良好な胚を得るには5カ月くらい必要だということを説明してあり、
満を持して採卵するために、2周期採卵を休み、3周期目では4個が採卵され、内2個が受精し分割胚と胚盤胞を凍結できました。
そして今月はじめての移植に挑戦しました。
ご本人の文章にもあるように、頭痛持ちで、胃腸の弱さも見られました。
育卵プラグラムと同時に体質の改善に努めました。
ご本も鍼灸開始から直ぐに体調の改善を自覚なさったようでした。
育卵の次には、着床という壁を乗り越えなければなりません。
現在着床プログラムを行っています。
結果はこれからですが、ゴールまでしっかりサポートいたします。
不妊症に悩む方の中には、頭痛・肩こり・生理不順・生理痛・胃腸障害などにも苦しむ方がいらっしゃいます。
こうした症状を改善することも、間接的に妊娠への助けになるかも知れませんね。
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