1月の移植周期の患者さんたちの移植が今日全員終わり一段落です

胚移植周期にクリニックや病院のお正月休みが重なってしまった患者さん達は、1月に入ってから仕切り直しでバタバタしていました。
着々と移植準備をしてきた患者さんたちの胚移植が1月の下旬から始まって、今日の午前中に最後の方を鍼灸治療して病院に送り出しました。
何人も重なった移植周期の慌ただしさもやっと一段落つきました。
一番最初に凍結融解胚移植を行った方からは、先週土曜日に妊娠陽性を知らせる連絡が入りました。
さい先の良い滑り出しです。他の方もこれにあやかって上手くいくことを祈るばかりです。
しかもこの方はSSKC通院の前に6回の胚移植失敗していました。
昨年11月から当院での不妊鍼灸治療の移植プログラムを行って1回目の胚移植ということで私も結果に注目していました。
まだまだ、予断は許されないですがやっと此処までたどり着くことのできたご本人が一番ほっとしていることでしょう。
移植準備をしながらも、子宮内膜の検査を選択して念には念を入れている方もいらっしゃいますが、
一連の移植周期の方々が上手くいってくれたら、しばらく不妊鍼灸の予約枠は余裕がでることになります。
新たな不妊鍼灸希望の患者さんの受け入れ準備をします。
妊活中のカップルのみなさん。ご相談はいつでもどうぞ。
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