世界初の体外受精
女性のための健康生活マガジン「ジネコ」秋号が届きました。
フリーペーパーなので、SSKCの玄関に設置してありまからご自由にお持ちください。
さて、秋号の冒頭の記事が目を引きました。
世界で初めて体外受精で誕生したルイーズ・ブラウンさんのインタビュー記事です。
記事の詳細は控えますが、
当時「試験管ベビー」と呼ばれた彼女が1978年7月に誕生してから、もう40年が経過したのです。
彼女以後世界では600万人以上んが体外受精で生まれています。
日本では3年前の2015年には48万人以上が体外受精で誕生しています。
年間では、5万人以上(生まれた赤ちゃんの20人に1人)という割合で、増加傾向にあります。
「母の強い想いが私を授けてくれました。」ルイーズインタがビューの中で仰っています。
昔も今も、赤ちゃんを望む女性の気持ちの強さは変わることがないということでしょうね。
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