スーパーライザーは不妊鍼灸効果を上げる
2019年03月19日
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不妊鍼灸
SSKC不妊鍼灸治療の効果はどのくらいで出るでしょうか？
当院HPにもあるように、５～6カ月での妊娠する方が最も多いです。
ところが、昨年夏スーパーライザ治療を導入してからは、妊娠までの期間が少し短縮する傾向が見られます。
当院はまだまだ統計処理できるほどの数のデータはありませんが、
鍼灸治療と低反応性レーザー治療の併用で、採卵数が増えたり、受精卵の胚盤胞到達率や、着床成功率が向上しています。
不妊鍼灸における低反応性レーザーの使用において、適正出力、頻度、照射時間などまだまだ解明しなければいけない
課題はありますが、SSKCでは積極的に応用してます。
私も所属しているJISRAM(日本生殖鍼灸標準化機関）においても研究が進むものと期待しています。
一方スーパーライザー使用前は、これさえあれば鍼灸治療はいらなくなるのではとも考えましたが、
実際に併用してみて、中医学理論や経絡理論における体性自律神経反射の有益性にも改めて気づきました。
不妊でお悩みの方、これから妊活を考えている方は、是非ご相談ください。
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