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不妊治療なのか妊活治療なのか(その2)

2019年11月29日 | その他



ウサギ



現代のように晩婚化で「妊活」開始が遅いカップルには、特に正しい知識が必要です。

体調管理を含む様々な活動が、正しい知識に基づいて行われることが望ましいです。

今回は妊活のための鍼灸の役割を考えてみましょう。

ひとことで妊活と言ってもお二人の置かれた状況により鍼灸師の役割は変わりますね。

① 妊活コンサルタントとしての役割(正しい情報の提供)

② 予防医学による妊娠に適した体質改善の役割

③ リラクセーション提供の役割

④ 「不妊」状態にある身体状況を治療する役割

不妊状態にあるカップルだけが対象とは言えないのです。

妊活中のカップルが早くゴールに到着できるのを支援することも鍼灸にはできるのです。

だから、不妊鍼灸という呼び方では、その目的からすると狭すぎるかも知れませんね。

しかし、怪しくなくて親しみのある治療の名前が思いつきません。

だからこれからも不妊鍼灸で行くしかないですね。

どなたか、良いアイデアがあれば教えてくだいね。






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